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投資信託とETFの違いをわかりやすく解説

こんにちは!よかったブログ管理人の“ぞう”です🐘

投資を始めるとよく耳にする「投資信託」と「ETF」。
どちらもプロに運用を任せられる仕組みですが、実は性格がちょっと違います。
この記事では、初心者の方でもスッと理解できるように解説していきますね✨


投資信託とは?

  • 仕組み
    投資家から集めたお金をまとめてファンドマネージャーが運用します。
  • 購入方法
    証券会社や銀行を通じて「基準価額」で1日1回購入。

✅ メリット

  • 少額から始められる(100円からOKの証券会社も多い)
  • 自動積立ができ、ほったらかしで投資できる

❌ デメリット

  • 基準価格が1日1回しか更新されないので、リアルタイム売買はできない

ETFとは?

  • 仕組み
    投資信託をそのまま株式市場に上場させたもの。
  • 購入方法
    株式と同じように証券取引所でリアルタイムに売買可能。

✅ メリット

  • 株と同じようにその場で売買できる
  • 信託報酬が比較的安い

❌ デメリット

  • 1口単位での購入が基本で、数千円〜数万円必要なことも
  • 自動積立に対応していないケースが多い

投資信託とETFの違いまとめ

項目投資信託ETF
購入価格1日1回(基準価額)市場価格でリアルタイム
売買方法証券会社や銀行証券取引所で株と同じ
少額投資◎ 100円〜OK△ 数千円〜必要
手数料やや高め低め
積立投資自動設定できる原則不可

どちらを選べばいい?

  • コツコツ長期で積立したい人 → 投資信託がおすすめ
  • 低コストでリアルタイムに取引したい人 → ETFが向いている

どちらも「資産を増やすための強力なツール」なので、投資スタイルに合わせて選びましょう💡


まとめ

  • 投資信託は「積立しやすく初心者向け」
  • ETFは「低コスト&リアルタイム売買ができる」
  • 両方を使い分けるのもアリ!

まずは小さな金額から始めて、投資に慣れていくのがおすすめですよ☺️

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ぞう
千葉県出身